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革新性と確実性 ー革新的新薬を作るためにはー
経済財政諮問会議において「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」は、革新的医薬品がより多く創出される仕組みとなるよう、「対象となる医薬品の範囲」と「企業要件」を見直す との方針が表明されました(詳細はこちら)。 「革新的医薬品がより多く創出される仕組みとなるよう」ですか。。。...
2017年6月25日読了時間: 3分
細胞治療の時代が来るのか
2017年米国臨床腫瘍学会(ASCO2017)で今年の主要トピックの一つはCAR-T療法だったそうです。CAR-T療法とは、 元々体の中に存在するリンパ球の一種であるT細胞を体外に取り出し、がん細胞を見つけて、攻撃する働きをさせるCAR(キメラ抗原受容体)をT細胞に発現させ...
2017年6月21日読了時間: 2分
アルツハイマー病の根治薬はいつできるのか?
認知症の根治薬はいつできるのか(こちらの記事) ↑この記事は約1年半前に朝日新聞のウェブサイトに掲載されました。この当時は新しいアルツハイマー病の治療薬ができる可能性に期待されていました(ファイザーは2012年の段階で抗アミロイドβ抗体bapineuzumabを開発中止にし...
2017年6月18日読了時間: 3分
自社創製、自社開発を目指す
前回のブログで、 海外大手を除く多くの製薬会社は、開発候補品を導入もしくは開発候補品を持つ会社を買収して、グローバル開発する「開発力で勝負する会社」と自社で開発候補品を作って、グローバル開発できる会社に導出する「研究力で勝負する会社」に二極化するのでは、...
2017年6月15日読了時間: 4分
研究力で勝負する会社、開発力で勝負する会社
経済財政諮問会議で薬価に関する議論が行われました。その詳細についてはこちら。要するに日本はこれ以上医薬品にお金は払えないから、ジェネリック医薬品を8割にし、新薬は画期的なものしか高い薬価をつけないっていう方針です。何をもって画期的とするかは難しいところですが、まあそれはさて...
2017年6月11日読了時間: 4分
革新的な新薬とは?
日本の薬価制度をどうするか?について経済財政諮問会議で議論されていたそうです。その中で「新薬創出加算」をどうするかについて話し合われたそうです。新薬創出加算とは 革新的な新薬の創出や適応外薬等の開発を目的に、 後発品のない新薬で値引率の小さいものに一定率まで...
2017年6月6日読了時間: 2分
有効性を示さなくても薬を承認?
まだ確定はしてないみたいだけど、トランプ政権のFDA長官は無難なところに落ち着きそうです。昨年くらいから報道されてたのは、FDA長官候補の中に、非常にユニークなアイデアを提案している人がいるということです。それは、 FDAが新薬を承認する際に、現在みたいに薬の有効性を示せな...
2017年3月24日読了時間: 3分
新規メカニズムの薬ではダメな時代の到来
薬作りをしてると、新しいメカニズムの薬、今まで治療薬がなかった疾患の新規治療薬は注目されます。特に大学で研究してきた私は新規性というものに魅力を感じる癖があるので、ついつい新しいことに目が行きがちです。しかし、臨床の現場から見れば、新規性よりも...
2017年2月19日読了時間: 3分
産学連携のポイント
アクテムラ(トシリズマブ) オプジーボ(ニボルマブ) は日本の大学が発見した業績を製薬会社が製品化したことによって生まれた、革新的医薬品です。長年言われてきた大学の成果の社会還元が成功した素晴らしい事例だと思います。これらの薬の成功もあり、近年は大学と製薬会社間の共同研究が...
2017年2月10日読了時間: 3分
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