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プレゼン技術の重要性


研究の仕事をしているとプレゼンが必要になる時が多いです。例えば

1.大学の研究室

・研究室ミーティングでの結果報告

・論文紹介

・学会発表

2.就職活動中

・就活の面接

・インターン(会社によっては研究以外のプレゼンをさせるところも)

3.就職後

・新入社員として部署配属の直後(自己紹介プレゼンなど)

・プロジェクト会議(研究成果報告)

・研究所会議(プロジェクトリーダーとして)

・他部署への協力依頼時

・会社上層部へのプロジェクト説明

・プロジェクトのGo/No goを決める時

・プロジェクトのステージが上がる時(製薬なら臨床移行時など)

ざっと挙げただけでも相当です。結構重要な局面が多いです。そして、マネージメントの役職についた場合はプレゼンプレゼンの日々です。

プレゼン技術を磨いておけば、これらのシチュエーションで良い結果が得られる可能性が上がるだけでなく、昇格していく可能性も高くなります。自分の仕事内容を「人に伝える」ということは仕事をしていく上でとても大切だからです。プレゼン技術を向上させると、プレゼンの準備時間も短くすることができます。

プレゼン技術を磨くことは重要ですね。

ご質問はお気軽にkenyoshida36@gmail.comまで。

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