研究の仕事をしているとプレゼンが必要になる時が多いです。例えば
1.大学の研究室
・研究室ミーティングでの結果報告
・論文紹介
・学会発表
2.就職活動中
・就活の面接
・インターン(会社によっては研究以外のプレゼンをさせるところも)
3.就職後
・新入社員として部署配属の直後(自己紹介プレゼンなど)
・プロジェクト会議(研究成果報告)
・研究所会議(プロジェクトリーダーとして)
・他部署への協力依頼時
・会社上層部へのプロジェクト説明
・プロジェクトのGo/No goを決める時
・プロジェクトのステージが上がる時(製薬なら臨床移行時など)
ざっと挙げただけでも相当です。結構重要な局面が多いです。そして、マネージメントの役職についた場合はプレゼンプレゼンの日々です。
プレゼン技術を磨いておけば、これらのシチュエーションで良い結果が得られる可能性が上がるだけでなく、昇格していく可能性も高くなります。自分の仕事内容を「人に伝える」ということは仕事をしていく上でとても大切だからです。プレゼン技術を向上させると、プレゼンの準備時間も短くすることができます。
プレゼン技術を磨くことは重要ですね。
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