「プレゼンを上手にするために何が必要か?」ということを考えてみました。いろいろありますが、最も大事なものの一つは
演技力
じゃないかなという結論に至りました(あくまで私個人の結論です)。
プレゼンは喜怒哀楽を見せた方が聴衆は興味を持ってくれます。強調したいところは熱く語るべきです。でもプレゼンをしている本人は、プレゼン準備や練習で散々内容を吟味しているので、すでに冷めててそんなに熱く語れないはずです。でもプレゼンが上手い人は本番ではすごく熱く語れる。やっぱり演技してるんだろうと思います。
プレゼンは演技だ!
と割り切って話してみてください。熱く語るのも楽しそうに語るのも、すべて自分ではなく役になりきっているだけだと考えれば、客観的になれて、役者になりきれるのではと思います。
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