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ポスドク→企業を目指す方へのアドバイス
今回の記事は、現在ポスドクをされていて、企業就職を目指されている方々へのプレゼンアドバイスです。 私のいた会社でもポスドク→企業のルートで入社された方が複数いらっしゃいました。このルートで来られる人たちに見られる傾向は、サイエンスレベルが高い。論理的思考能力が高い。知識が新...
2016年10月1日読了時間: 2分
質疑応答は最難関
プレゼンの最後にほぼ必ずあるのは質疑応答です。質疑応答での議論の活発度から聴衆の理解度や反応がわかるのでとっても有用ですが、 質疑応答は最難関 です。プレゼンはあなたが準備したことをしゃべればいいですが、質疑応答は相手次第だからです。プレゼン経験が少ない人は、想定問答を作っ...
2016年9月25日読了時間: 2分
「ばっさりカット」で分かりやすくなる
研究論文を書く時は、当然ですがイントロから結果・考察・実験手法まで、全てを丁寧に記載します。でもプレゼンの場合はそうとも限りません。 例えばあなたの研究が、「とある希少心疾患の患者さんから単離したiPS細胞由来の心筋細胞と、健常人の患者さんiPS細胞由来の心筋細胞を比較した...
2016年9月19日読了時間: 2分
複雑で理解が難しい研究のプレゼンは、カーナビみたいに聴衆をナビする
タイトルの通り、複雑で理解が難しい研究のプレゼンの時はどうするか?という話です。わかりやすくしたいけど、それができれば苦労しないんだよ!という人、いますよね。 そういう場合、まずすべきことは、イントロの最後あたり、自分がなぜこの研究をしたのかを説明したあとで、...
2016年9月16日読了時間: 1分
教授から最初に言われて今も守っているプレゼンのルールとは・・・
大学の卒業論文の発表の時に教授から指摘されて、今もずっと守っているプレゼンのルールがあります。それは、 スライドのフォントサイズは24ポイント以上にする です。「なーんだ」と思われると思いますが、これがとっても重要です。まずスライドの全ての文字サイズを24ポイント以上にする...
2016年9月11日読了時間: 1分
ストーリー(プレゼンの流れ)の作り方
前々回の「イントロの重要性」で書きましたが、研究のプレゼンには一般的なフォーマットがあり、 イントロ→【実験手法→実験結果】→まとめと考察 (【実験手法→実験結果】内は実験手法の数だけ繰り返しになる) という流れです。この流れの作り方ですが、まず...
2016年8月16日読了時間: 2分
イントロの重要性
「研究者以外の人たち」にも分かりやすい研究プレゼンテクニック紹介の第一回目。 研究のプレゼンには一般的なフォーマットがあって、 イントロ→【実験手法→実験結果】→まとめと考察 (【実験手法→実験結果】内は実験手法の数だけ繰り返しになる)...
2016年8月13日読了時間: 2分
初めに(研究のプレゼンにおいて最も大事なこと)
研究領域はどんどん広がり、それぞれの研究分野はどんどん深くなっていき、情報がどんどん増え、専門分野以外のことをフォローするのは難しい時代になっています。所属学会と自分の研究室以外ではあなたの研究分野を理解している人に出会う方が難しいくらいです。だからこそ、研究のプレゼンでは...
2016年8月13日読了時間: 2分
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